こんにちは!!あやです!
今回は、
肌が敏感で赤みが出やすい人、
彼氏とのお泊りや友人との旅行でニキビが恥ずかしくて
すっぴんが見せられないというあなたに、
これを見直して続ければ、
自信を持ってすっぴんで夜を過ごせる卵肌になる方法
をお教えします!
まさかそんなことで、改善するわけはないと疑ったあなた。
そうです。
ニキビの原因はもちろんこれだけではありません。
考えられる原因を1つずつ潰していく必要があります。
私には、はじめは知識がありませんでした。
独自の考えで実践していたから5年もかかりました。
だからあなたには、私の経験で間違ったことや正しいと言えることを
最短のルートで実践してほしいと思っています。
その初めの一歩に実践したことが、この方法です。
私は大学生のころ、ニキビが大量発生しました。
何を実践しても、ニキビが次々とできて、
痛々しい肌をしていました。
旅行や遊びで友人と泊まる際には、
化粧を落としてすっぴんを見せるのが恥ずかしかったです。
特に男性の前では、肌だけは隠したい一心で
お風呂上りでも、ニキビを隠せる色のついたクリームなどを使っていました。
腫れたニキビができていたこともあり、
気になって自分で潰して、血だらけになっていたことも多々ありました、、。
そんな私が、
肌改善のために徹底的に行ったのが、
肌に触れるものをすべて見直すことです!!
肌の構造は、
肌の表面部分から「表皮」「真皮」「皮下組織」と分かれています。
その顔の皮膚の厚さは、平均すると2㎜、
一番表面にある表皮は、わずか0.2㎜程しかありません。
想像してみてください。
ティッシュ一枚を力を入れて擦ると
すぐに破れてしまいますよね。
それと同じです。
皮膚が薄いと、乾燥しやすく、刺激にも敏感です。
スキンケアやクレンジング、寝ているときまで
肌に触れる際は、慎重にそして雑菌がつかないように
心がける必要があるのです。
だからこそ、特に気を付けたポイントとしては3つあります。
①夜は顔をタオルで拭かない。
③寝るとき頭元に、清潔なタオルを敷いて寝る。
タオルで顔を拭くと、
タオルの繊維が顔に残りやすいです。
繊維が顔に残ることで肌の刺激につながります。
また、手を拭いたタオルなどと一緒にすると、
雑菌が顔に触れてしまいます。
タオルを使うとしても、
手を拭くものと分けて使用して下さい。
タオルでごしごしと擦ってしまうと、
肌が傷ついてしまいます。
ふわっと優しく水分を取ってあげることが重要です。
私は夜のお風呂上がりには、タオルでは顔を拭きません。
なぜなら、雑菌を付けることになりますし、
その後すぐに、スキンケアを行うからです。
水分の上から、化粧水を始めてください。
手で温めながら、水分を肌におしこんでいきます。
水分を拭き取る必要がないんです。
朝の洗顔後はスキンケアや化粧をします。
水分が残っていては、次の工程に進めないので
ティッシュをふわっと顔に当てて、
軽く手で水分を抑えます。
使い捨てですので、肌を清潔に保つことができます。
人間は寝ている間に、汗をかきます。
寝るときに、タオルを敷いているのは、
そういった汚れから、肌を守るためです。
毎日はシーツを洗いませんし、肌に触れるものは清潔に保ちたいです。
ヘアケアのトリートメントや髪の毛自体も、
肌にとっては雑菌です。
髪の毛が顔につかないようにすることも気を付けていました。
無意識で肌がこすれる可能性があるので、
頭元に清潔なタオルを敷いて、
寝返りや横を向いたときに触れる横顔に
雑菌がつかないように、意識しています。
これを実践して、私はフェイスラインのニキビや頬のニキビがなくなりました。
フェイスラインは、特に寝ている間の摩擦が原因でした。
慢性的に汚れがついていると、
せっかくケアをしていても意味がなくなってしまいます。
肌に汚れが付く可能性を断っていきましょう!!
あなたも毎日の行動パターンが、
無意識のうちに肌を傷つけているかもしれません。
今日から、タオルで顔を拭くことをやめてみてください。
清潔なタオルを頭元に敷いて寝てください。
そして、あなたの繊細な肌をいたわってあげてください!!